【五十肩のストレッチ方法】明石市・大久保で肩こり・腰痛・頭痛・足のしびれ・骨盤矯正・交通事故でお悩みの方は明石大久保駅前こころ整骨院へ
2025年06月17日
こんにちは!
明石大久保駅前こころ整骨院です!
前回に続き、五十肩についてお話します!
本日は、段階別五十肩のストレッチ方法についてご紹介します!
【 急性期(痛みが強い時)】
- 基本的に安静にするようにしましょう!無理なストレッチは逆効果です。
- 軽い肩まわしや腕の振り子運動程度にとどめましょう。
🔸《振り子運動》
1.椅子に座って、痛くない方の手を机などについて体を支える
2.痛い方の腕を力を抜いて、前後・左右・円を描くようにゆらす(各方向10〜20回)
【慢性期(痛みが和らいできた頃)】
この時期から徐々にストレッチで可動域を広げることができます!
🔸《タオルストレッチ》
- タオルの両端を両手で持つ
- タオルを背中に回して、上下に引っ張るようにして動かす
- 無理のない範囲で上下に5〜10回ずつ
🔸《壁這い運動(壁を使った腕上げ)》
- 壁の前に立ち、指を使って壁を這わせるように腕を上に上げていく
- 痛みが出ない範囲まで腕を上げ、ゆっくり戻す
- 1日2〜3セット
🔸《棒体操(つえ・長い棒を使用)》
- 肩幅より広めに棒を持ち、腕を前・横・上に動かす
- 動かすときは痛い方を棒に“乗せるように”して、健康な方で誘導する
【回復期】
- 少しずつ筋トレも加えると効果的です(チューブやペットボトル使用など)
- リハビリ体操+ストレッチを毎日継続しましょう
✅ ストレッチの注意点⚠
- 痛みが「ズキッ」とくる動きは避ける(気持ちいい〜少し張る程度)
- 無理せず、毎日コツコツが大事
- 夜間痛があるときは一旦ストレッチを休む
まとめ
五十肩のストレッチは、肩の可動域を少しずつ回復することを目的とします!
ただし、「痛みが強い時期(急性期)」はストレッチを無理に行わず、まずは安静と炎症を抑えれことが大切です!
整骨院は五十肩のケアに効果的ですが、痛みの程度や進行度に応じて医療機関との併用が理想的です。早期対応が回復を早めるカギなので、必要に応じて整形外科の受診も検討すると良いかもしれません😌
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明石大久保駅前こころ整骨院
兵庫県明石市大久保町駅前1-13-28 1階
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