【側弯症について】明石市・大久保で肩こり・腰痛・頭痛・足のしびれ・骨盤矯正・交通事故でお悩みの方は明石大久保駅前こころ整骨院へ
2025年10月6日
こんにちは!
明石大久保駅前こころ整骨院です!
本日は側彎症についてお話します!
「背骨が曲がっていると言われた…」
「姿勢が悪いって言われるけど、これって側湾症?」
「側湾症は整体や整骨院でよくなるの?」
こうしたお悩みを持つ方は、少なくありません😓
そこで、今回は側湾症の原因・症状・整骨院での改善アプローチについて、詳しく説明しますね😊
🔎側湾症とは?
側湾症とは、背骨(脊柱)が左右に曲がってしまい、ねじれ(回旋)を伴う状態のことです。
特に思春期(10代)の成長期に多く見られ、放っておくと背中の痛みや姿勢不良、呼吸への影響が出ることもあります。
📝側湾症の主な原因とは?
側湾症には大きく分けて2つのタイプがあります。
① 特発性側湾症(原因不明が多い)
思春期に発症することが多く、特に女性に多く見られます。
② 機能性側弯症(姿勢や筋肉バランスの影響)
足の長さの左右差、骨盤のゆがみ、筋肉の使い方のクセなどから
背骨が曲がって見える状態です。
※機能性の側湾症は、整骨院での対応・改善が可能な場合が多くあります。
🔉側湾症は整骨院で改善できる?
機能性の側湾症や軽度の特発性側湾症の場合、整骨院の施術で症状の進行を抑えたり、痛みや姿勢を改善することが可能です!
当院では、以下のような施術で側湾症の改善・サポートを行っています!
1. 骨盤・脊柱の調整
背骨を支える土台である骨盤のバランスを整えることで、背骨への偏った負担を軽減します。
2. 姿勢分析とカウンセリング
側湾の角度や左右差をチェックし、個別に合わせた施術・運動指導を行います。
3. 筋膜リリース・筋肉調整
背中・腰回り・肩周りの筋肉の緊張を取り、背骨の柔軟性と動きを改善します。
4. 自宅でできるエクササイズ指導
施術と並行して、自宅でできるストレッチ・体幹トレーニングなどを指導し、再発や悪化を予防します。
🧘♂️側湾症にストレッチは有効?
結論から言うと、軽度の側湾症や機能性側湾症であれば、ストレッチは痛みの軽減や姿勢の改善に効果的です!
ただし、注意すべきなのは、症状や背骨のカーブの方向に合ったストレッチを選ばないと逆効果になる可能性があること。
ストレッチは正しく行えば、
- 背中や腰の筋肉の緊張を緩める
- 背骨周りの柔軟性を高める
- 姿勢をサポートする筋肉(体幹)を活性化する
といった効果が期待できます🌟
\ 側湾症におすすめのストレッチ3選!(簡単・自宅OK) /
① 壁押しサイドストレッチ(側弯の凸側に合わせて)
【目的】背骨の湾曲にアプローチし、反対側を伸ばす

【やり方】
- 側弯の凸側(背中が出っ張っている側)を壁側にして立つ
- 両足を肩幅に開き、凸側の手を上に上げて壁につける
- ゆっくりと反対側に体を倒す(息を吐きながら)
- 20秒キープ × 3回(左右どちらかだけでOK)
※無理に強く倒さないこと。心地よく伸びる範囲で。
② キャット&カウ(背骨を動かすストレッチ)
【目的】背骨の柔軟性と筋肉の緊張をほぐす

【やり方】
- 四つん這いになる(手は肩幅、膝は腰幅)
- 息を吸いながら背中を反らせる(カウ)
- 息を吐きながら背中を丸める(キャット)
- ゆっくり10回繰り返す
※力を抜いて、背骨の動きを意識しましょう!
③ お尻ほぐし(梨状筋ストレッチ)
【目的】骨盤の歪みや下半身の緊張を取る
【やり方】

- 仰向けになって片足を反対の膝にかける(足を組むように)
- 足を組んだまま、もう一方の足を抱えて胸に引き寄せる
- お尻の筋肉が伸びているのを感じながら20秒キープ
- 左右それぞれ3セットずつ
⚠️ストレッチの注意点(やりすぎはNG)
- 痛みがあるときは無理にやらない
- 側湾のタイプ(S字・C字)によって動かし方が違う
- 左右対称にやらない方が良いケースもある
自己流でストレッチを続けると、かえって側弯が進行する可能性もあるため、必ず専門家のアドバイスを受けながら行うのが理想的です!
📌まとめ
側弯症は、思春期に多く見られる「特発性側彎症」や姿勢や筋肉バランスの影響による「機能性側彎症」など年齢や原因によって分類されます。
放置すると進行することがあるため、早めの対処が大切です!
また、ストレッチで改善が期待できるケースもあり、症状に合った方法を選ぶことが非常に重要です!
当院では、安全で効果的なストレッチ・姿勢改善をサポートを致します!⭐
側彎症でお困りの方は、お気軽にご連絡・ご相談ください📲😊
肩こり・腰痛・頭痛・脚のしびれ
骨盤矯正・交通事故でお悩みの方
明石大久保駅前こころ整骨院
兵庫県明石市大久保町駅前1-13-28 1階
LINE















