【四十肩・五十肩について】明石大久保駅 肩こり・腰痛・頭痛・足のしびれ・交通事故 治療についてお悩みの方は明石大久保駅前こころ整骨院まで
2022年10月31日
こんにちは!
明石大久保駅前こころ整骨院の松尾です!!
今回は四十肩・五十肩についてお話させていただきます!
ちなみに四十肩と五十肩の違いは何だと思いますか?
以前聞いたことがあるのは手が挙がる角度で四十肩は40度までしかあがらないなども聞いたことはありますが、基本的には年齢で使い分けられていることが多いです。
症状などに違いはなく、四十肩・五十肩は俗称で正式には肩関節周囲炎と言われます。
実はこの肩関節周囲炎はまだ原因がはっきりと改名されているわけではありません!
というのも、肩関節周囲炎の中にもいくつかの疾患があり、それぞれに対して明確に分かっているところとそうではないところがあるためです!
ただし、そんな中でもいくつかの共通点があります!それが、炎症期➡凍結期➡回復期という順番で改善していく点にあります!
炎症期が最も痛みが強く、じっとしていても痛みが強く、寝ていても痛みを感じる(夜間痛)のが特徴です!
この痛みが落ち着いたが、なかなか動かそうとすると可動域が悪い状態を凍結期といいます。関節が拘縮してしまい、日常生活もままならない状況になります。
回復期に入るとこの拘縮も徐々に回復していきます。
おおきくはこのような流れをたどっていきますが、なかなか痛みが取れなかったり、痛みはすぐ取れたがあまりにも動きが悪いなど、症状も人それぞれになります。
なかなか症状が改善せずお困りのかたは一度ご相談ください!お待ちしております!