【ウォーキングをしてはいけない6つの時間帯】明石大久保駅 肩こり・腰痛・頭痛・足のしびれ・交通事故 治療についてお悩みの方は明石大久保駅前こころ整骨院まで

2022年04月7日

こんにちは🌞
明石大久保駅前こころ整骨院です😊

前回時間帯によるウォーキングの効果についてお話しましたが、今回は逆に【ウォーキングしてはいけない6つの時間帯】についてお話します‼️

①起床後30分以内
起床後すぐは血管内の血液がドロドロの状態です。寝ている時に汗をかいて脱水症状に近いので、そのまま運動すると血管や心臓に大きな負担がかかります。

②食事前の空腹状態
何も食べてない状態で運動すると血糖値が下がって目眩や注意力の散漫による予期しない事故が起こる可能性があります。バナナやおにぎりなど、軽く食べられるものを口にしてから運動しましょう‼️

③食後1時間以内
空腹も良くありませんが、満腹の時の運動も良くありません。食後すぐに運動してしまうと消化不良や腹痛が起きてしまいます。
激しい運動なら2~3時間は避けましょう。ウォーキングなら1時間くらいあければ大丈夫です。

④就寝2時間前
寝る2時間前に運動すると睡眠に影響してしまいます。
就寝の2時間前に終わらせましょう。

⑤夏の昼間
夏の気温は熱中症予防運動指針の危険に当たる35度を大きく超える日があるので体調を崩さないためにも夏の日中ウォーキングは避けましょう。

⑥冬の早朝
冬の早朝は冷え込むので、血圧の高めの人は要注意です。ウォーキングするなら起床後1時間以上は家の中でストレッチ等で体を慣らしてからにしましょう。