【冷房病について】明石大久保駅 肩こり・腰痛・頭痛・足のしびれ・交通事故 治療についてお悩みの方は明石大久保駅前こころ整骨院まで

2023年06月29日

こんにちは🌤

明石大久保駅前こころ整骨院の志茂です!

 

本日は、冷房病についてお話します!

 

エアコンは、オールシーズン快適に過ごすために欠かせないものです!

夏場は冷房として、冬場は暖房として長時間使用している方も多いかと思います。

 

しかし、冷房を使用している際に頭痛やだるさ、肩こりなどの症状がでたことはありませんか❓

このように冷えによって起こるさまざまな症状を冷房病と😨いいます。

冷房病は性別や年齢問わずだれでもなり得る可能性があります。

特に、普段から冷房をよく使用する習慣がある方や冷え性、貧血気味の方は発症しやすくなります😨

 

人間の体は季節の変わり目に敏感で、暑い日が続くと夏がきたと認識し、汗をかくことによって身体から熱を放出しようとします。

そのため、冷房が効いた室内で長時間過ごすと過剰に身体を冷やしすぎてしまう可能性があります💦

また、冷房で冷えた部屋と30℃以上の屋外との行き来を繰り返すことで自律神経のバランスが乱れ、気温差に身体がついていかず体調不良を引き起こす原因となります。

 

では、どうすれば体調不良を引き起こしにくくできるのか具体的な対策をご紹介します🙌

 

エアコンの設定温度を見直す

自律神経の働きを妨げないようにすることが重要ですので、エアコンの設定温度は

25℃~28℃にすることをおすすめします🌟

夏場にしては少し暑いようにも思いますが、長時間冷房にあたっていると感覚が麻痺してくるためこのくらいの温度が適温です!

また、エアコン温度は27℃~28℃に設定し、除湿モードを使うことで過ごしやすい環境を作ることができます😊

 

食事

夏は、冷たい食べ物や飲み物を選びがちですが、胃腸が冷えると体力が落ち、

自律神経のバランスも乱れます😖

さらに、血行不良になり老廃物も溜まりやすくなり😓

無理のない範囲で温かく栄養のある食事で胃腸を温めましょう🍴

身体を温める材料として、生姜、にんにく、かぼちゃなどの根菜や、唐辛子、コショウなどの香辛料、チーズなどがあります!

また、疲労回復効果のあるビタミンB1とタンパク質が摂れる豚肉、レバー、大豆製品などもおすすめです🌟

 

湯舟につかる

暑い夏場はシャワーだけで済ませる方が多いかと思います。

しかし、38℃~40℃程度のぬるま湯でゆっくり湯舟につかり身体を温めることで

自律神経のバランスが整えられ、体温調節機能が改善されます!

できる限り湯舟につかるようにしましょう🛀

 

ここまで冷房病の原因や対策についてお話してきました!

今回紹介した予防法や対策を参考に身体を冷やしすぎないよう習慣を付けましょう😊