【胸郭出口症候群について】明石市・大久保で肩こり・腰痛・頭痛・足のしびれ・骨盤矯正・交通事故でお悩みの方は明石大久保駅前こころ整骨院へ
2026年09月4日

「肩こりがひどくて、最近は腕までだるい」
「デスクワークをしていると、手がしびれてくる」
「電車でつり革につかまっていると、腕や手に違和感が出る」
このような症状が続いていませんか?
肩や首の筋肉が凝っているだけだと思っていても、場合によっては胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)が関係していることがあります。
胸郭出口症候群は、首から腕へ向かう神経や血管が、首と胸の間にある狭い通り道で圧迫されることで、肩・腕・手などに痛みやしびれなどが起こる状態の総称です。(日本オープンアカデミー)
今回は、胸郭出口症候群について「どんな症状が出るのか」「なぜ起こるのか」「自分でできる対策」「整骨院では何ができるのか」を分かりやすく解説します。
💠胸郭出口症候群とは?
「胸郭出口」と聞くと少し難しく感じるかもしれません。
簡単にいうと、首から腕へ神経や血管が通っていく“通り道のことです。
この通り道は、首の筋肉や鎖骨、肋骨などに囲まれています。
そのため、周囲の筋肉や姿勢、骨格などの影響によって神経や血管が圧迫されると、肩や腕、手にさまざまな症状が現れることがあります。(MSD Manuals)
特に、

- 腕を上げるとしびれる
- 手や腕がだるい
- 肩から腕にかけて痛みがある
- 手の小指側にしびれを感じる
- 長時間のデスクワークで症状が強くなる
- つり革につかまっていると腕がつらくなる
といった症状がある場合は、一度身体の状態を確認してみることをおすすめします。
💠胸郭出口症候群で起こりやすい症状
胸郭出口症候群では、圧迫される場所や程度によって症状が異なります。
代表的なものとして、首・肩・腕の痛みや、手のしびれ、腕のだるさなどがあります。
特に腕を上げた状態で症状が出たり、悪化したりするケースがあります。
日本整形外科学会でも、つり革につかまる、物干しをするなど腕を挙げる動作で、上肢のしびれや肩・腕・肩甲骨周囲の痛みが生じることがあるとされています。(日本オープンアカデミー)
また、神経だけでなく血管が圧迫されるタイプでは、腕や手が冷たく感じたり、色が白っぽくなったり、青紫色になったりすることもあります。(MSD Manuals)
「ただの肩こり」と決めつけず、症状の出方を確認することが大切です。
💠なぜ胸郭出口症候群が起こるの?
胸郭出口症候群は、ひとつの原因だけで起こるとは限りません。
神経や血管が通る場所には、首の筋肉、鎖骨、肋骨、胸の筋肉などがあります。
そのため、姿勢や身体の使い方、筋肉の緊張、骨格の状態など、複数の要素が関係している場合があります。
たとえば、長時間のデスクワークで頭が前に出た姿勢が続く、肩が前に入りやすい、スマートフォンを見る時間が長いなど、日常的な姿勢や身体の使い方が負担につながることがあります。
ただし、胸郭出口症候群の原因は複雑で、症状だけで自己判断することはできません。ほかの病気でも似たような症状が出るため、必要に応じて医療機関での評価を受けることも重要です。(MSD Manuals)
💠自宅でできる対策は?
まず意識したいのは、症状が強くなる姿勢や動作を長時間続けないことです。
① 長時間同じ姿勢を避ける
デスクワークでは、30~60分に一度は姿勢を変えたり、立ち上がったりしましょう。
「正しい姿勢をずっと維持する」よりも、同じ姿勢を長時間続けないことが大切です。
② 肩をすくめた状態を続けない
仕事に集中していると、無意識に肩に力が入り、肩をすくめた状態になっていることがあります。
一度肩の力を抜き、ゆっくり呼吸してみましょう。
③ 症状が出る運動を無理に続けない
「ストレッチすれば良くなる」と考えて、強いしびれが出る動きを無理に行うのはおすすめできません。
症状には個人差があるため、痛みやしびれが強くなる場合は中止してください。
💠整骨院では何ができる?
胸郭出口症候群が疑われるような症状がある場合、まず大切なのは、現在の症状がどこから来ている可能性があるのかを丁寧に確認することです。
当院では、単純に「肩が凝っているから肩を揉む」という考え方ではなく、
- 首や肩の動き
- 肩甲骨の動き
- 胸郭の動き
- 姿勢
- 筋肉の緊張
- 日常生活での身体の使い方
などを確認し、身体全体のバランスを見ながら施術方針を考えていきます。
肩や首だけを見るのではなく、なぜその場所に負担がかかっているのかを考えることが大切だと考えています。
ただし、整骨院で対応できる範囲には限りがあります。
強いしびれが続く、握力が低下してきた、手の筋肉が痩せてきた、腕が明らかに冷たい・白い・青紫になる、症状が急激に悪化したなどの場合は、自己判断せず医療機関への受診をおすすめします。胸郭出口症候群では神経だけでなく血管が関係する場合もあります。(日本オープンアカデミー)
💠当院が大切にしていること
当院では、「症状がある場所だけを施術する」という考え方ではなく、その症状が起こっている背景まで考えることを大切にしています。
例えば、腕のしびれがあったとしても、腕だけに原因があるとは限りません。
首や肩の動き、肩甲骨、胸郭、普段の姿勢や身体の使い方などを確認することで、身体の状態をより立体的に把握できることがあります。
そのうえで、一人ひとりの状態に合わせて施術内容を考えていきます。
「病院に行くほどなのか分からない」
「肩こりだと思っていたけど、腕のしびれまで出てきた」
「マッサージを受けてもすぐ戻ってしまう」
このような方も、まずは現在の身体の状態を相談してみてください。
自費施術についても、必要性をきちんと説明したうえでご提案します。
無理に施術をすすめるのではなく、今の身体に何が必要なのかを一緒に考えることを大切にしています。
💠まとめ
胸郭出口症候群では、首・肩から腕、手にかけて痛みやしびれ、だるさなどが出ることがあります。
特に、
- 腕を上げるとしびれる
- 肩から腕にかけて痛みやだるさがある
- 手にビリビリするようなしびれがある
- デスクワークで症状が悪化する
- 肩こりだけでは説明できない症状がある
という方は、一度身体の状態を確認してみるとよいでしょう。
ただし、腕のしびれや痛みにはさまざまな原因が考えられます。
症状が強い場合や、握力低下・手の筋肉の萎縮・腕の色や温度の変化などがある場合は、整骨院だけで判断せず医療機関への相談も検討してください。
「これって胸郭出口症候群なのかな?」「どこに相談すればいいのか分からない」・・・
そんな方は、一度当院までご相談ください。
現在の症状や身体の状態を確認し、必要に応じて医療機関の受診も含めて、今後の対応を一緒に考えていきます。
身体の不調を我慢し続けるのではなく、まずは自分の身体の状態を知ることから始めてみましょう。
肩こり・腰痛・頭痛・脚のしびれ
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明石大久保駅前こころ整骨院
兵庫県明石市大久保町駅前1-13-28 1階
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