2025年07月11日

こんにちは！

明石大久保駅前こころ整骨院です！

 

足の裏に痛みを感じる、朝起きて最初の一歩が辛い、長時間立っていると足がジンジンする…そんな症状でお悩みの方はいませんか？

もしかするとそれは「足底筋膜炎（そくていきんまくえん）」かもしれません。

 

本日は、足底筋膜炎の原因と症状、効果的なセルフケア方法などについて詳しくご紹介します！

 

👣足底筋膜炎とは？

足底筋膜炎は、足の裏にある筋膜（足底筋膜）に炎症が起きることで痛みが出る症状です。

特に、かかと付近や土踏まずに痛みを感じることが多く、スポーツ選手や長時間立ち仕事をされる方に多く見られます。

【主な原因】

• 足の使い過ぎ
• 硬い地面での長時間歩行
• 土踏まずが崩れた偏平足
• 合わない靴
• 加齢による柔軟性の低下

 

🍀整骨院での足底筋膜炎の治療法

当院では、根本的な原因にアプローチし、症状の改善を目指します！

1. 問診・検査

まずは丁寧なカウンセリングで、痛みの原因を明確にします！

足底だけでなく、膝・股関節・骨盤の歪みもチェックします。

2. 手技療法

筋膜リリースやマッサージなどを行い、足底筋膜の緊張を緩和させます！

3. 電気治療

深部の筋膜にアプローチすることで、炎症の鎮静化と自然治癒力の向上を促します。

4. 姿勢・歩き方の指導

再発防止のために、足の使い方や歩き方のクセも改善していきます！

 

🔵 自宅でできる足底筋膜炎のセルフケア方法

足底筋膜炎のケア方法には、自宅でできるセルフケアと、整骨院・医療機関での専門的なケアの2つがあります。ここでは、症状の軽減・再発予防のための具体的なケア方法を紹介します！

 

1. 足裏のストレッチ

▶ 方法：座った状態で足を前に出し、足の指を手でゆっくりと反らせる

足底の筋膜が心地よく伸びるのを感じながら、15〜30秒×3セット行う

▶ 効果：筋膜の柔軟性を取り戻し、朝一の激痛などを緩和します

 

2. ふくらはぎ（腓腹筋・ヒラメ筋）のストレッチ

▶ 方法：壁に両手をつき、片脚を後ろに引いてかかとを地面につけたまま伸ばす

片側ずつ、30秒×3セット行う

▶ 効果：ふくらはぎの筋肉が硬いと足底筋膜への負担が増える為、柔軟に保つことが重要です。

 

3. ゴルフボールや凍らせたペットボトルでの足裏マッサージ

▶ 方法：ゴルフボールや凍らせた500mlのペットボトルを足裏で転がす

片足5分程度を目安に行う

▶ 効果：足裏の筋膜をマッサージし、血流促進・炎症軽減に効果があります！

 

4. アーチサポート付きのインソールを使用

▶ ポイント：扁平足やハイアーチの人は、足の構造が原因で足底に負担がかかりやすい為、

　　　　　　インソールを使うと良いです

▶ 効果：足裏のアーチをサポートし、筋膜の過度な引っ張りを防ぎます

 

5. 安静とアイシング（急性期）

▶ 方法：痛みが強いときは運動を控え、患部に氷嚢や保冷剤を10～15分程度当てる

▶ 効果：急性期の炎症を抑え、痛みの進行を防ぎます

 

✅ 足底筋膜炎ケアの注意点

• 痛みが強い時は無理をしない（ストレッチや運動は控える）
• 長時間の立ち仕事・硬い床での作業はインソールなどで負担軽減を
• 症状が続く・悪化する場合は早めに整骨院や整形外科へ相談を

 

📌まとめ

足底筋膜炎は早めのケアと正しいセルフケアの継続で改善が期待できます！

痛みを我慢していると、慢性化や他の部位への負担（膝痛・腰痛など）にもつながります。

違和感を感じたら、早めの施術をおすすめします！

痛みが慢性化しないうちに、適切な対処を心がけましょう🙌

 

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明石大久保駅前こころ整骨院

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