【頭痛】明石市・明石大久保駅前こころ整骨院
頭痛は、仕事や家事、育児など、日常生活に大きな影響を与える症状です。
さまざまな種類があり、首や肩まわりの筋肉の緊張が関係するものもあれば、片頭痛のように別の仕組みで起こるものもあります。
大切なのは、頭痛の原因を決めつけず、自分の症状に合った対処法を知ることです。
💠頭痛の種類
頭痛は、大きく分けると、ほかの病気が原因ではない頭痛と、病気などが原因で起こる頭痛があります。
日常的にみられる代表的なものが、緊張型頭痛と片頭痛です。
・緊張型頭痛
頭全体が締め付けられるように痛んだり、後頭部から首にかけて重だるさを感じたりするタイプです。
長時間のデスクワークやスマートフォンの使用、精神的なストレスなどが関係することがあります。
首や肩まわりの筋肉の緊張がみられる方もいます。
ただし、首や肩がこっているからといって、必ずしも頭痛の原因が筋肉にあるとは限りません。
・片頭痛
頭の片側または両側がズキズキと痛み、吐き気や光・音への敏感さを伴うことがあります。体を動かすと痛みが強くなる場合もあります。
片頭痛は緊張型頭痛とは仕組みが異なるため、首や肩をほぐすだけで解決するとは限りません。繰り返す場合は、医療機関で相談することが大切です。
💠首や肩こりが頭痛に関係するのはなぜ?
頭痛が起こる方の中には、首や肩のこりを同時に感じる方がいます。
例えば、パソコン作業中に画面をのぞき込む姿勢が続くと、頭を支える首や肩の筋肉に負担がかかりやすくなります。
同じ姿勢を長時間続けることや、休憩不足、ストレスなども、筋肉の緊張や身体の疲労につながります。
その結果、首や肩の重だるさと頭痛が同時に気になることがあります。
ただし、姿勢の悪さだけで頭痛の原因を説明できるわけではありません。
頭痛が起こる時間帯、痛み方、頻度、生活習慣などを振り返り、必要に応じて医療機関で原因を確認することが重要です。
💠自宅でできる対策
首や肩の緊張が気になる方は、日常生活を少し見直してみましょう。
① 長時間同じ姿勢を続けない
デスクワークやスマートフォンの使用中は、定期的に休憩を取りましょう。
一度立ち上がる、肩をゆっくり回す、軽く歩くなど、無理のない範囲で身体を動かすことがポイントです。
② 首や肩を無理なく動かす
肩をすくめてからゆっくり下ろす、肩甲骨を軽く動かすなど、痛みの出ない範囲で行いましょう。
強く首を回したり、勢いをつけて伸ばしたりする必要はありません。動かすことで頭痛が悪化する場合は中止してください。
③ 睡眠や食事のリズムを整える
睡眠不足や不規則な生活は、頭痛に影響することがあります。
できるだけ睡眠時間を確保し、食事を抜かず、水分も適度に取りましょう。片頭痛では、睡眠や食事のリズム、特定の刺激などが発作に関係する場合もあります。
④ 頭痛の記録をつける
頭痛が起きた日時、痛みの強さ、持続時間、睡眠、服薬の状況などを記録しておくと、自分の頭痛の傾向を把握しやすくなります。
医療機関を受診する際にも役立ちます。
💠こんな頭痛は整骨院より先に医療機関へ
頭痛の中には、早急な診察が必要なものもあります。
次のような症状がある場合は、整骨院で様子を見るのではなく、医療機関への受診を優先してください。
- 突然起こった、これまで経験したことのない激しい頭痛
- 手足のしびれや麻痺、ろれつが回らないなどの症状を伴う
- 発熱や意識の異常を伴う
- 頭をぶつけた後に頭痛が続いている
- 頭痛が次第に強くなる、または今までと明らかに様子が違う
繰り返す頭痛についても、まだ医療機関で相談したことがない場合や、頻度・痛み方が変化している場合は、脳神経内科などで相談することをおすすめします。
💠頭痛のお悩みで整骨院に相談できること
医療機関で必要な診察を受けたうえで、首や肩のこり、身体の動かしにくさなども気になっている場合は、整骨院で身体の状態について相談できることがあります。
例えば、次のような点を確認します。
- 首や肩まわりの筋肉の緊張
- 肩甲骨や背中の動き
- デスクワークなどで負担がかかりやすい姿勢
- 日常生活で同じ姿勢が続く場面
こうした状態を確認することで、日常生活で見直せる点を整理しやすくなります。
ただし、整骨院では頭痛の原因となる脳や血管の病気などを検査・診断することはできません。また、施術によってすべての頭痛が改善するわけではありません。
頭痛の種類や身体の状態を踏まえ、整骨院で対応することが適切かどうかを考えることが大切です。
・当院が大切にしていること
身体の不調について相談される際、痛みのある部分だけを見るのではなく、日常生活の中でどのような負担がかかっているのかを確認することが大切だと考えています。
頭痛とともに首や肩のこり、背中の張り、長時間のデスクワークによる疲労感などがある場合も、症状が出るタイミングや普段の姿勢、身体の動かしやすさなどを確認し、一人ひとりの状態に合わせた対応を検討します。
その場の気持ちよさだけを目的にするのではなく、日常生活で気をつけたいことや、自宅で取り組めるセルフケアも含めて考えることが大切です。
また、頭痛の症状や経過から医療機関での確認が必要と考えられる場合には、受診を優先していただくことも重要だと考えています。
「首や肩のこりも気になるけれど、どこに相談したらよいかわからない」
そんな方も、まずは現在のお悩みをお聞かせください。
💠よくある質問
Q1.頭痛があるときに首や肩を揉んでも大丈夫ですか?
軽い肩の運動などで楽になる場合もありますが、強く揉んだり、首を無理にひねったりすることは避けましょう。
特に、突然の頭痛や普段と違う痛みがある場合、首を動かすことで痛みが強くなる場合は、無理にセルフケアを行わず、医療機関に相談してください。
Q2.頭痛が何度も繰り返す場合はどうすればいいですか?
頭痛が繰り返し起こる場合は、痛みの頻度や強さ、持続時間、頭痛が起こるタイミングなどを記録しておくと役立ちます。
日常生活に支障が出ている場合や、頭痛の頻度が増えている場合は、脳神経内科や頭痛外来などで相談することをおすすめします。
市販の頭痛薬を使用する日が増えている場合も、医師や薬剤師に相談しましょう。
💠まとめ
頭痛にはさまざまな種類があり、首や肩の筋肉の緊張が関係する場合もあれば、医療機関での診察や治療が必要な場合もあります。
まずは危険な症状がないかを確認し、必要に応じて医療機関に相談しましょう。
そのうえで、首や肩のこり、姿勢、日常生活での負担なども気になる方は、身体全体の状態を見直してみることも選択肢の一つです。

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